糖尿病や癌、喘息などの難治性疾患への治療施術を行う陰イオン浸透療法という療法はご存知でしょうか。
神奈川県足柄下郡湯河原町に「陰イオン浸透療法院」を運営している馬場勝男氏は、1993年よりこの療法を行なっています。糖尿病を1ヶ月で克服した方は800人を超えています。

【陰イオン浸透療法とは】

陰イオンを、汗腺から、全身に滲透させる事により、生活習慣病や、慢性病の原因(體質)と、結果(病氣)を、同時に施術する事が出来る根本療法です。

施術による、症状の悪化や、苦痛は、ありません。

血液、筋肉、神経などに、大きく関わる生體イオンの活動を活性化させ、生命の最小単位である細胞を正常、且つ健全に保ち、健康回復、維持の原点である、人體に備わっている、生體恒常性維持機能(自然治癒力)を高めます。

引用 http://www.inion.jp/sayou.htm

導入したきっかけ

当サロンで陰イオン浸透療法を導入したきっかけは、主人の糖尿病を改善するためでした。

当時夫は病院の検査で「パニック値」という異常値を叩き出しました。

【パニック値とは】

生命が危ぶまれるほど危険な状態にあることを示唆する異常値で直ちに治療を開始すれば救命しうるがその診断は臨床的な診察だけ では困難で検査によってのみ可能である

引用 検査データの意義:基準値・パニック値について

そんな時に出会ったのがfacebookで馬場勝男さんの投稿。

もし、糖尿病。と、言われたら、1ヶ月ぐらい、名湯の湯河原で、のんびりして居て下さい。その間に、體の中から、細胞からのスマートイオン(陰イオン滲透療法)で、治してしまいましょう。ご自宅での施術も可能です。が、食事・運動・薬物療法では、完治出来ません。

これだ!!と主人を連れて八王子から湯河原まで車を走らせて施術を受けること数回、湯河原まで通うよりも機械を購入して講習を受け自宅で施術を受けた方が安く上がると判断し、陰イオンの機械を購入。

2018年4月に馬場勝男氏より講習を受け、自宅での施術を開始。

自分自身も施術を受けて小顔になるなどの効果を感じたので、資格を取得して顧客にも施術を開始しました。

施術の流れ

上半身裸になり、ベッドに横になっていただきます。

カリウムを浸透させた綿と極板を胸や背中、目の上など10〜15分起きに場所を変えて配置して軽い電流を流します。痛みなどは感じません。

施術後の副作用や痛みなどはありません。

約24時間後に効果が最大になります。
糖尿病は陰イオン浸透療法による1日おき15回から25回の施術が必要です。

施術料金

通常コース60分6,000円
※初回のみ2,000円

定期コース(1ヶ月)60分15回70,000円